私とりゅうのすけが好きな「ふくろうくん」という短編集のなかの
1つのタイトルです。

「ぼく、なみだでおちゃをわかそっと」

といってふくろうくんが悲しいことをを思い出して泣いて、
湯沸かし器を涙でいっぱいにする・・というとってもゆかいな
お話。

「悲しいこと」といっても、ふくろうくんの悲しいことは、たとえば
『だれも見てくれることのない朝、だってみんな眠ってるんだもの・・』とか
『とまってしまった時計、そばにぜんまいを巻いてくれる人がひとりも
いないんだ・・』とか。

私はその不思議な言い回しとか、なんとなく不思議なふくろうくんが
大好きで、りゅうのすけが産まれるずっと前にこの本を買っていました。

ここ何ヶ月かはずーーっと寝る前にこの本を読んで寝ていました。
全部で5話入っています。
りゅうのすけも字ばっかりの本なのになぜだかいつもじーっと聞いていました。


ある日、「今日はぼくが読んであげるよ」と突然言い出したので、
お願いしたら、この『なみだのおちゃ』を丸暗記してるではないですか!!
もうびっくり。スラスラほとんど間違えなく読んでくれて、しかも
すごくふくろうくんっぽくてほんとびっくり。

ものすごっく褒めたら、毎晩の日課になりました。
今は他のお話も覚えてちょこっとずつ練習しているみたいです。


子どもの能力ってすごいです。
いいものにたくさん出会っていくことって大事だよね、とほんとに
思います。

ehon687






「ふろうくん」
作・絵:
アーノルド・ローベル
訳:   三木 卓
出版社: 文化出版局




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今日で最後に残っていた龍厳寺クラスのレッスンもおしまい。
明日からしばらく夏休みです。
みんなせっかく練習した歌忘れないでねー!!
10周年コンサートですから。

今回はOBのみんなにも参加してもらう予定で、今日すごく
久しぶりにOBの保護者のみなさんに連絡してみました。
みんな元気そうでなにより。
音楽が大好きな中、高校生になっているようです。
あー、みんなに会いたくなっちゃったなっ。

一緒に歌うの楽しみにしています。