なんとも暖かな一日でした。
春の匂いがちょっとしましたもんね。
今月のレッスンは「父さんのたこはせかいいち」という、大好きな
荒井良二さんの絵本です。
中に「かみさまがぽんぽんと手をたたくとはるかぜがとんできた」
という文章があります。
というわけで、今日はみんなで『はるかぜ』を作ってみました。
いろんな色のティッシュのようなお花紙を一枚ずつ持って
息を吹きかけて飛ばしてみます。
ピンク、水色、白、黄色・・いっせいに教室いっぱいに
お花紙が飛んで本当に春の風が吹いたみたい。
それに、子どもたちの興奮状態ったら・・・。
そんなこと普段することないもんね。
お母さんがたもないですよね。。
大事そうにそのたった一枚のお花紙をかばんにしまっていました。
なんだか一気に春がやってきたみたいです。
明日はまた寒そうです。
風邪には注意してね。
