遅ればせながら、リリーフランキーの「東京タワー」を今読み終えました。
ずっと気になっていたというか、あまりにも「いいよー」とか「泣けるよ」とか「ヒット作!」とか言われているので、ちょっと遠慮していました。
でも、やっぱり読もうかな?と思って、数週間前に買いました。
少しずつ読んでいたので、最初は「母を思う息子の話か・・・」くらいの感じでした。
今日はお休みだったし、なんとなく調子が良くなくてゆっくり過ごしていたし、夜は誰もいなかったので、一気に読みました。
ご多望にもれず泣いてしまいました。
本を読んで涙したのは何冊ぶりかしら?
分かっているけど、泣いてしまう感じ。
すごくドラマチックなことや特別なことが書かれているわけでもなくて、きっとみんなが体験するかもしれないことが書いてあるのに、読み終えた後、心に何かが残る本です。
めまぐるしく毎日が過ぎる中で、色んな事件が起きる中で、こういうシンプルな作品が大ヒットして、みんなが涙しているんだと思うと、どんな時代でも親や子どもや友達を思う気持ちは全然変わっていなくて、改めて毎日を楽しく生きていることを幸せに思います。。。
まだ読んでない方、ぜひ読んでみてくださいね!
ずっと気になっていたというか、あまりにも「いいよー」とか「泣けるよ」とか「ヒット作!」とか言われているので、ちょっと遠慮していました。
でも、やっぱり読もうかな?と思って、数週間前に買いました。
少しずつ読んでいたので、最初は「母を思う息子の話か・・・」くらいの感じでした。
今日はお休みだったし、なんとなく調子が良くなくてゆっくり過ごしていたし、夜は誰もいなかったので、一気に読みました。
ご多望にもれず泣いてしまいました。
本を読んで涙したのは何冊ぶりかしら?
分かっているけど、泣いてしまう感じ。
すごくドラマチックなことや特別なことが書かれているわけでもなくて、きっとみんなが体験するかもしれないことが書いてあるのに、読み終えた後、心に何かが残る本です。
めまぐるしく毎日が過ぎる中で、色んな事件が起きる中で、こういうシンプルな作品が大ヒットして、みんなが涙しているんだと思うと、どんな時代でも親や子どもや友達を思う気持ちは全然変わっていなくて、改めて毎日を楽しく生きていることを幸せに思います。。。
まだ読んでない方、ぜひ読んでみてくださいね!