carillon平松あずさのブログ

http://carillon-music.jp 音の教室カリヨン

「カリヨン」とはヨーロッパ地方の鐘を意味します。でも、この鐘は1つでは「カリヨン」とは呼びません。
いくつかの鐘が合わさって初めて「カリヨン」というのです。
みんなのたくさんの声が合わさって大きな「カリヨン」を鳴らし、みなさんに幸せがやってきますように。

このブログではカリヨン主宰平松あずさの日々の暮らしやレッスンのことを発信していきます。

2005年12月

もういくつ寝ると・・・

クリスマスが終わったと思ったら、あちらこちらでもうすっかりお正月準備が進んでいますね。
みなさんも、もう今日とか明日とかで仕事納めかな?
とはいっても、最近は元旦に営業しているところもたくさんありますし、お休み無しの人もたくさんいるかな?
何はともあれ、お正月準備ってちょっとわくわくしますよね。

私はカリヨンのクリスマスコンサートを終えて全ておしまい!!
と言いたかったのですが、急遽入ったコンサートが25日にあって、教会でクリスマスコンサートをしてきました。それから年賀状を書いたり、バタバタしています。

昨日は、カリヨンのレッスン生の子が習っているというダンスの発表会を見てきました。
ヒップホップを習っているんです。
ものすごい子どものヒップホップ人口に唖然としました・・・。
でも聞くと、こんなにすごい数になったのはここ数年とのこと。ヒップホップができる小学生なんて私が小学生の時はいなかったなあ・・・。
あんなにたくさん踊れる子どもがいるなんて凄すぎる!!
知らない世界を見てしまいました。

カリヨンの子ども達はカリヨン以外にもいろーんな習い事をしているんです。
1週間全て習い事で埋まっている子も。。
何か発表会とかあったらお知らせくださいね。できるかぎり!行きますから^^
私もお勉強だわ。

コンサートの感想メールたくさんありがとうございます。
本当に、一言がどれだけ励みになるかわかりません。
年末はスキーに行ったりいろいろイベントが満載ですね。
どうぞよいお年をお迎えください。

コンサート

終わりました。
終わらないかと思ったけども終わりました。

まさかカリヨンをはじめたときは800人のホールでコンサートを
することになろうとは夢にも思いませんでした。

今までの300人ホールでも、舞台に上がれない子もいたのに
すごく無理をして昨日の舞台を取りました。
幕が開くまでずっと不安でした。みんな楽しくコンサートできるかな?

幕が開いて1曲目の全員合唱「歌えバンバン」
すごい人数に圧倒されました。
いつのまにこなんなにたくさんの子どもたちになったんだろう。
人数は分かっているけど、いつも会っている子どもたちだけど
こんなにたくさんいたなんて。
100名近い子どもたちを前に、指揮をしている自分がなんだかうそのようでした。

それからは、もう夢中でした。
今まで舞台に上がれなかった子が堂々と歌っている姿、
カリヨンができたときはまだ産まれていなかった3歳の子が思いっきり楽しそうに
歌っている姿、いつもはみんなの影に隠れてじっとしている子が精一杯できる力を
出している姿、熱が38度もあったのに熱さましを飲んで舞台に上がった子の姿・・・・

一つ一つのクラスにそれぞれ愛着があって、それぞれに思いがあって、
ここまでくることは大変だったけど、こういう時間をみんなと過ごせたこと、
本当に幸せだと思いました。

私はいつも、「なんとかなる」と言って、少々無謀なこともつっぱしってきましたが、
なんとかなるだけではいかないことも、たくさんあるなと学びました。
今回のコンサートはホールを取ったときから、準備に準備を重ねました。
何度もシュミレーションしました。
先生たちとたくさん話をして、いろんな状況を想定して調整してきました。
まだまだの部分はたくさんあったと思いますが、今できる舞台をみんなで作り上げる
ことができたと思っています。

よしこ先生、スタッフのみんな、ご父兄の皆様、そして子どもたち。
みんな、ありがとう。
これからもよろしくお願いします。

あずさ
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いよいよ

最後のレッスンが終わりました。
もう、できることはやったね。
あとは本番、楽しく歌っていいコンサートにします。

自分のコンサートはもう、さすがに緊張しないのに、
みんなのコンサートはすっごーーーくドキドキしちゃいます。
きっと私が一番ドキドキしてます。

でも、最後の練習を終えて、よくみんな頑張ってくれたなって
思います。
小学生はもう、絶対間に合わないーーーって思いましたもん。
どうぞお楽しみに。
私も泣かないように頑張りまっす。。。

カリヨンらしいコンサートになると思います。
子ども達の思いがお客様に届きますように。

リトルジーニー

私の幼なじみで、今イラストレーターをしている「サトウユカ」ちゃんが
挿絵を描いた絵本が発売されました!!
カリヨンの看板も書いてくれている人ですよ。あの子どもたちが歌っている
絵です。
杉並区の西荻窪で「imoimo」というお店も経営しているんです。
(リンクしていますから覗いてくださいね)

小さいときから絵を描くのが上手くて、小学生のことから漫画を描いたり
していつも彼女のまわりにはその漫画を見たい人が集まっていました。

今はお子さんが2人もいる彼女ですが、ばりばりお仕事してます。
たまごクラブとかひよこクラブとかの挿絵も描いたりしています。
すごいなあ。尊敬します。

みんなも本屋さんで見かけたら手にとって見てくださいね。
絵本というか児童書みたいな本です。

「リトルジーニー」 ミランダ ジョーンズ・作 サトウユカ・絵 ポプラ社刊
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出張コンサート

ついに今年の出張コンサートがすべて終了しました。
うーん。今年もたくさんやったな。。。
数えたら35回くらい?書いてないのもあるから、もう少しやったかも。
いやはや。

とくに川崎市の子育て支援センターはなんと全てを制覇しました!!
子育てセンターとは、2年前くらいに始まったもので、もともと川崎市立の保育園
だったところを0,1,2才児を対象にした施設に変えたそうで、建物はそのまま
なんですが、未就園児の親子が1日無料で遊べるところなのです。
ほとんどは小学校の敷地内にあります。
市内には今、8つの支援センターがあります。
どこも3000人とか5000人とか登録があるんですって。

昨日コンサートをした、「子育て支援センターかわさき」ですべての施設でコンサート
したことになります。
みんな楽しみに待っていてくれるし。嬉しいことです。

それにしても、川崎市から感謝状をもらえそうだわ。
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~輝くママのNEWなおはなし~にて執筆連載中!
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☆雑誌「baby life no.17」エイ出版社
p190-193 元フジテレビアナウンサー大橋マキさんと対談

☆雑誌「田園都市生活 no.43」エイ出版社
p114-115 IKEA特集で自宅紹介

■発売■
カリヨンオリジナルCD『うたがいっぱい』
ユニバーサルミュージック製作 

CD『歌い継ぎたい遊び歌』
ユニバーサルミュージック製作
あずさ、カリヨン合唱団小学生 歌

CD『サウンドスキップ』
ユニバーサルミュージック製作
千趣会マンスリークラブ
あずさ 監修 歌
カリヨン合唱団小学生 歌






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